余がブログを書き始めてから、はや5日が経過した。
自身が執筆に飽きるのと同じように、読者諸賢もご尊覧に嫌気が差しているに違いない。
それでも、過去の記事を読んだ知人友人から「おもしろい」「たいへん見所がある」「感動した」「興味深い」「気持ち悪い」など、余を賞賛する言葉をいただくことがあるのは喜ばしいものである。
このようなありがたきお言葉は執筆を続ける動機になる。
大河氏は、ふつう批判というものが簡単に表明されるものではないことを考慮していない。精神が確かな人間であれば、大河氏が執筆した記事を読むことで吐き気を催すか、もしくは大河氏のブログなんぞに興味持つはずがない。不正直者からのお世辞に満ちた言葉を間に受け、破顔一笑の風である大河氏の姿を見てしまうとまったく不憫でならない。どうか、黒歴史を製造し続けた結果として地獄に落ちぬよう。それとも、大河氏は過去の華々しい活躍をもって地獄行きが決定しているであろうから、畏怖すべき黒歴史などないのだろうか。あな恐ろし。
例え執筆に疲弊したとしても、余は日々書き続けなければならない。記事を待ち望む者がそこにいる限り、執筆をやめれば地獄行きも同然である。
各所からの賞賛の嵐を目にするところ、余にはやはり文章を書く才能があるのだろう。
将来は芥川賞作家を目指そうか。
先日、炎上が趣味のとある社会学者兼作家がバラエティ番組に出演しているのをたまたま目にした。
余にしても、推しのアイドルとテレビ番組で共演できる日もそう遠くはないかもしれない。
今から心が躍々しますなあ!
世間知らずの反面教師